【SFC修行~旅行編~】沖縄-石垣島 in 竹富島

【SFC修行旅行編】7,8レグ in 石垣島 (竹富島)

前回は那覇の旅行先をまとめましたが、今回は沖縄の石垣島についてまとめました!

2泊3日でまわりましたので、その内容を記載します。

石垣島はコンセプト決めて旅行をしました。

今回は竹富島にフォーカスしましたので、竹富島について記載を作成しようと思います。

↓前回の記事です。

https://cuxu-chan.com/sfcshugyo-trip-naha

今回の記事を読んでいただきたい人

今回の記事で伝えたいことを以下に簡単にまとめました。

  • SFC修行×旅行」をどうやって過ごしているのか
  • 一人で旅行するとどんな感じなのか
  • きれいな写真を見たい人

石垣島への行き方

後日、別の記事にて記載。

竹富島への行き方

竹富島は石垣島からとても近い離島で、手ごろな価格で半日でも楽しめる場所です。

なので、行き方は船ルート(2種類)があります。

〇船ルート

おすすめルートは?

竹富島の観光スポット

水牛

竹富島といったら必ずは上位に出てくるであろう水牛。

竹富島では、水牛車を運営する会社は2社あります。新田観光竹富観光センターです。

両社とも料金や時間はほぼ変わらないので、定休日や営業時間に合わせて選択をすればよいかと思います。

竹富島に着くと桟橋を渡り左側に行くと、右手に離島ターミナル、左手にはマイクロバスが多数あるので、その中でレンタサイクルなのか、水牛ツアーなのかを受付の人に聞き、バスに乗れば連れて行ってもらえます。

  • 行き方
    • ターミナルより、無料送迎バスで車で5分程度
    • ターミナルより徒歩で20分
  • 乗船料
    • 大人:2,000円(中学生以上)、子供:1,000円(4歳以上小学生以下)
    • ツアー会社によっては、石垣島~竹富島の往復乗船券付きの割引セットもあります。
  • 運営時間
    • 新田観光:9:00~15:00
    • 竹富島観光センター:9:00~17:00
  • 定休日
    • 新田観光:毎週水曜日
    • 竹富島観光センター:年中無休

*基本予約ができないので、夏場は港に着いたらすぐにバス乗り場に向かうことをお勧めします。夏場以外はそんなに混まないのでゆっくりでも大丈夫です。

確実に行きたい場合は、ツアーで行くのもありかもしれません。

新田観光

竹富島観光センター

サイクルリング

後述しますが、竹富島はレンタカーやレンタルバイク等がないので、

観光客の移動手段は「徒歩」、「バス」、「レンタサイクル」の3つになります。

ターミナルから主要な観光スポットまでは、徒歩で15~20分ほどかかります。

そのため、レンタサイクルを借りるのをお勧めします。

島の主要な観光スポットを全部回るには、自転車があれば1~2時間程度あれば回れます。

時間に余裕があれば、徒歩で4時間程度で島1周できます。

島全体が観光スポットみたいな感じであるので、島の雰囲気を楽しんでください。

  • 行き方
    • ターミナルより徒歩5分以内(車での無料送迎あり。)

西桟橋

晴れていれば、透明な海の中身に伸びた桟橋が見れます。

桟橋の先は写真スポットで、座って写真を撮る方が多いです。

(桟橋で遮るものが何もないので、晴れの日でも風が強いですが、雨だとより一層風が強いのでカッパで行くことを推奨です。)

  • 行き方

    • ターミナルより徒歩25分、自転車15分
    • 竹富島中心部より、徒歩15分、自転車5分

カイジ浜(星砂浜)

名前にも記載のある通り、星砂が取れる浜です。

右側にある小屋で、星砂を詰める瓶を購入すると、ここで星砂を詰めて持ち帰ることができます。

目の前には濃淡豊かな海が見れるので、ぜひ行ってみてはいかがでしょうか。

  • 行き方
    • ターミナルより、徒歩35分、自転車20分
    • 竹富島中心部より、徒歩20分、自転車10分

郵便局

周りの景観を損ねないようにおしゃれな郵便局です。

竹富島の中心部に位置し、周りにはカフェをはじめレンタサイクルや石垣の道等があるので、

雰囲気を楽しんでください。

他ではなかなか見れない作りですので、ぜひ記念に一枚とってはいかがでしょうか。

  • 行き方
    • ターミナルより、徒歩12分、自転車6分

アイヤル浜

観光客をはじめとして、人がほとんどいないきれいな浜辺です。

ただ行く前の道がかなり整備されていないので、デート等で行くには不向きです。

ただ浜辺を独占できるので、気になる人は行ってみてはいいかと思います。

  • 行き方
    • ターミナルより、徒歩35分、自転車15分

竹富島の宿

小さな離島ということもあり、宿があまりないです。

なので、宿泊した際は早めに予約をするとよいです。

数あるホテルの中から、よさげなホテルを4点ピックアップしましたので、旅行にあわせてチョイスをするのがよいかもしれません。

星野のや竹富島

星野リゾートで最高レベルの「星のや」があります。

ここは、ホテルというより建物1つに対して1グループといった、リゾート感満載の宿です。

中心部よりかなり離れているので、竹富島自体を楽しむには不向きですが、宿ステイで楽しむにはもってこいです。

ホテルピースアイランド竹富島

沖縄で展開しているピースホテルグループの1つです。

中心部に近くに位置し、観光等は比較的しやすいです。

また、竹富島感を味わうことができます

民泊

1つ1つは数がそこそこあるので絞ってあげられませんが、民泊だと宿の方とお話したり、島料理が食べられたりするので、竹富島にどっぷりとつかりたい方に向いています。

ゲストハウス

バックパッカー等が集まるので、一人旅をする人の味方です。

特に一人旅の人とその場で意気投合して、一緒に観光したりするなんてことも。

竹富島での交通手段

島内は、住民以外は車とバイクの利用ができないので、徒歩(+バス)かレンタサイクルの2択になります。

個人的には、時間も有意義に使えるレンタサイクルをおススメします。

*トイレ等はあまりないので、できる場所でしておいたほうが良いです。

レンタサイクル

レンタサイクルは多数あるので、港についてから適当に送迎バスに乗り込んでも問題ないです。

ただ個人的には、「嶺本サイクル」をおススメします。

このレンタサイクルだけ、中心部ではなく港の近くにあるので、時間の調整がしやすいからです。

他のレンタサイクルですと、中心部にあるのでバスでの送迎になるため、バスに合わせて返却する必要があり、かつ船の時間も調整が必要です。

一方で、「嶺本サイクル」は港まで徒歩5分くらいなので、ぎりぎりまでレンタサイクルで楽しめます。

(その代わり中心部に行くために、登坂を上る必要はありますが。)

だいたい2.5時間あれば余裕をもって島の探索ができます。

また電動アシスト自転車もあるので、体力に自信がない人は電動アシスト自転車でもよいかもです。
(ただ上り坂は最初だけですので、体力に自信がない人以外は普通の自転車でよいです。)

*自転車を借りる際に注意されますが、必ず自転車のカギはかけないでください!

(砂浜でなくす人が多数かつ離島なので自転車の盗難等もないので、カギをかけないです。離島あるあるですが、住人はお互いのことを知っているので、特段盗難がない(≒できない)です。)

徒歩(+バス)

バスもありますが、大きくなくかつ便数も多くないので、時間の調節がすごく大変です。

なので、徒歩との併用になります。

一方で徒歩ですと、1周回るのに4時間くらいかかりますが、半日で回りきることは可能です。

ただ夏場だと炎天下の中歩くことになり、暑いです。

竹富島の天候

石垣島の天気とほぼ同様ですので、割愛します。

(離島の天気は、変化が激しくかつ天気予報はあてにならないので、必ずタオルと雨具は用意していくとよいです。)

【参考】SFC修行のまとめ

7,8レグ目として、石垣島を選択しました。

理由は、

  1. 今回は1フライトごとに1,000ppの加算があるため、バリュートランジット+長距離路線を選択する最も効率の選択をするため。
  2. 離島がたくさんあるので、これを機に離島の開拓ができるから。

以下、今回のSFC修行での過程を記載しております。

7,8レグ目

31,800円=15,350円 (行き:スーパーバリュートランジット28)+16,450円 (帰り:スーパーバリュートランジット28)

*行きの15:25羽田発沖縄行きのフライトであるため、修行僧に人気フライトとかぶります。詳しくは、以前記載した那覇編のSFC修行まとめを参照ください。

〇プレミアムポイント

8,492pp={1,476pp (羽田~那覇)+370pp (那覇~石垣島)+200pp (羽田~那覇~石垣島の搭乗ポイント)*2) +1,000pp (ボーナスpp)*2区間)}*2(行き、帰り)

〇PP単価

3.74 pp/円 (行き:3.62 pp/円、帰り:3.87 pp/円)

〇宿代 (2泊3日食事なし)

  • 手出し8,360円
    (クーポン利用なし)

〇トータル

  • 航空券代
    • 120,320円=31,800円+88,520円 (1~6レグ費用)
  • 総pp
    • 23,616 pp (8,492 pp+15,124 pp (1~6レグ分)) /50,000 pp
  • pp単価平均 (総pp/航空券代)
    • 5.09 pp/円
  • 総額 (航空券代+宿代)
    • 145,970円=31,800円 (航空券代)+8,360円 (宿代)+105,810円(1~6レグ総費用)

↓SFC修行の全工程を記載しておりますので、よかったらご覧ください。

毎度のことながら、費用は抑えつつも旅行をしたいので、修行僧御用達の便である15:25羽田発20:25石垣島着 (那覇トランジット) で向かいました。

ちなみにこのフライトが羽田から石垣島の最終便です。

保安検査を抜け、いつものように搭乗待ちをしていると優先搭乗が始まり、ダイヤモンド会員のゲートの音が鳴りまくっていました。(修行に慣れてきた証拠です笑)

 

那覇には無事に到着したものの、石垣島から来る便が遅延しており、自分が乗る飛行機は折り返し便なので、もれなく10分の遅延に。。。

那覇発石垣島行の最終便は、20:25到着予定。

東バスは、30~45分間隔で出ており、かつ接続待ちをしてくれないので20:30を逃すと、30分空港で待つということになります。

なんとしてでも20:30になるために、席は前方かつ預け荷物はなしでいました。

 

余裕を見込んだ時間であったのか、10分巻いて定刻に到着。

その後は、急いでバスに乗り込み間に合いました。

(修行される方は、21:00のバスでも前方の席にいることをおススメします。

レンタカーはやっていないので、バスとタクシーのどちらかになり、バス乗れるかの問題が生じてきます。もし乗れないと終バスの21:45となり、1時間以上も空港に取り残されます。)

 

バスに乗ってスマホでANAのアプリを開いていると、たまたま座っていた隣の席のおじさんから修行しているのか?聞かれました。

実はそのおじさんも修行僧で、ダイヤモンド維持5年目のベテランさんでした。

バスには30分くらいでしたが、修行についていろいろ聞くことができ、楽しかった思い出です。

 

その後、宿のバス停で降り、徒歩で宿へ。

左の「ANA インターコンチネンタル 石垣リゾート」に泊まりたいと思いつつ、貧乏旅行なので、わき目に近くの「Mr.kinjyo」へ。

「Mr.kinjyo」は安い割には、ワンルームマンションみたいで内装はきれいかつ自炊もできるのでご用達です。

そして、いつも通り宿に行く途中のコンビニで買った、ご当地グルメ!

この日は疲れ果てたので、そのままお休みに。

<2日目>

朝はせっかく「ANA インターコンチネンタル 石垣リゾート」が近いので、前里ビーチへ。

*ホテルの敷地内をがっつり通るので、行きづらい感じはありますが、特段何問題ないので、進んでしまっても大丈夫です。

その後は、早お昼で石垣島に行ったら必ず行く、八重山そば「島そば一番地」へ。

店内にはいろんな方の色紙があり、お昼には駐車場がいっぱいで待つお店。

あっさりとしたシンプルな八重山そばがおいしいです。

その後は乗船に向けて、「ユーグレナ石垣港離島ターミナル」へ。

そこで、竹富島のフェリーチケットと入島券を購入。
入島券は強制ではないものの、やはり観光客等が来ると汚れたり整備をする必要があり、そのための費用です。

今後もきれいな竹富島が残ると考えれば、300円は決して高くはないので、払いましょう。)

その後、具志堅用高さんの銅像を拝み、乗船。

島に到着後は、嶺本サイクルで自転車を借り、島内を散策。

上述した観光スポット以外にも島らしさを満喫。

3時間滞在後、帰りの船に乗り、夜ご飯にタコライスを。

翌朝は早めの便であるため、1日目の宿と同じ「Mr.kinjyo」へ帰宅。

帰りの飛行機も安く済ませるために、那覇11:00発のフライトに合わせるため、石垣島は9:10発💦

<3日目>

無事に起きることができ、何事もなく羽田へ帰りました。

ただ帰りの那覇発羽田行は45分ほど遅延をしており、羽田に着くや否や、なんと修行僧の誰かがギリギリのタッチをしたのでしょうか、搭乗機から降りるアナウンスの際に、「羽田行の便に乗る予定の○○様、○○様。降機後、お近くのグランドスタッフへお知らせください。」

機内では、「どういうこと?」とざわついておりました(笑)

最後に

前回に引き続き、毎週土日に飛行機を乗るために、平日の仕事を乗り切るといったような充実した日々を送っていました。

旅行では様々な出会いや経験ができるので、今後も時間を許す限り、いろいろと出かけていきたいなと思います。

次回は、沖縄 那覇です!

フォローをお願い致します。

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