【SFC修行旅行編】1泊2日の八丈島旅|観光&グルメ満喫プラン
こんにちは、くぅちゃんです!✈️🌿
待望の旅先、八丈島での1泊2日の旅行をまとめました。SFC修行を兼ねつつ、観光も存分に楽しんできましたので、ぜひ参考にしてください!
こんな方におすすめの記事
✅ 八丈島へ旅行したいけれど、観光スポットが気になる!
✅ 「SFC修行×旅行」で楽しみたい!
✅ 美しい景色やグルメを満喫したい!
1. 八丈島の気候|季節ごとの準備がカギ!
八丈島は都心より温暖な気候ですが、季節ごとに適した服装を準備するのがポイントです。また、年間を通して降水量が多く、1日晴天の日は年8回程度 しかないほど天候が不安定なので、雨具は必須 です。
📅 季節ごとの気温と服装のポイント
季節 | 平均気温 | 服装の目安 |
---|---|---|
1〜3月(冬) | 10〜12℃ | コートやマフラーが必要 |
4〜6月(春) | 15〜25℃ | 長袖やパーカーで温度調整 |
7〜9月(夏) | 26〜35℃ | Tシャツ&ショーツ、マリンレジャーに最適 |
10〜12月(秋) | 12〜25℃ | 10月は暑い日もあるが、11月以降はジャケットやコート必須 |
☔ 天候の注意点 ✔ 雨具は必ず持参!年間を通して降水量が多め
✔ 冬は10℃前後まで冷え込むため、防寒対策を忘れずに!
✔ 夏は30℃以上になることもあるため、日焼け対策も重要!
2. 八丈島への行き方|飛行機 vs 船 どっちが便利?
八丈島は東京の南に位置する離島。アクセス方法は 飛行機 と 船 の2種類あります。
🚢 船ルート
- 東京・竹芝桟橋から約10時間のフェリー旅。
- ゆったり過ごしたい方におすすめ。

✈️ 飛行機ルート
- 羽田空港から約1時間のフライト。
- 時間を節約したい方には飛行機が便利!


【おすすめルート】短期間なら飛行機のほうが移動時間を短縮できるためおすすめ!
3.八丈島の観光スポット
大坂トンネル展望台
絶景が楽しめる展望スポット!東京とは思えないほどの大自然が広がります。

反対側には、八丈小島がぽつんと見えます!

🚶♂️ アクセス:八丈島空港より徒歩60分 / 自転車25分 / 車15分(無料駐車場あり)
💡 徒歩は険しい道なので、車や自転車が◎
八丈植物公園
広大な敷地に南国の植物が広がる癒しスポット。火山島の名残りで溶岩も見られます!

🚶♂️ アクセス:空港から徒歩20分 / 自転車5分 / 車5分(無料駐車場あり)
名代一休庵(明日葉うどん)
地元で大人気の明日葉うどん。緑色の麺はインパクト大!開店直後が狙い目。


🚶♂️ アクセス:空港から徒歩30分 / 自転車15分 / 車5分
ふれあい牧場
八丈島牛が生息するふれあい牧場。
山の麓にあるということで、行きづらさはありますが、高原でのびのびとしている牛を眺められます。
🚶♂️ アクセス:空港から徒歩90分 / 自転車60分 / 車15分
また、八丈島牛からできる牛乳で作られた濃厚なソフトクリームやプリンがおすすめです。

🚶♂️ アクセス:空港から徒歩90分 / 自転車60分 / 車15
また、姉妹カフェで「Gelateria365」が先述した植物公園内にもあります。
大里の玉石垣
島の方によると、 昔は石をひとつ海辺から運んできたら おにぎりひとつ貰え、作られた石垣との事です。

🚶♂️ アクセス:空港から徒歩35分 / 自転車15分 / 車10分(無料駐車場あり)
八丈島郷土料理 梁山泊
予約必須の人気居酒屋。島寿司や島唐辛子を堪能できる!
🚶♂️ アクセス:空港から徒歩25分 / 自転車10分 / 車5分
末吉温泉「みはらしの湯」
海が展望できる露天温泉。また夜になると満天の星空も楽しむことができる!
🚶♂️ アクセス:空港から車25分(無料駐車場あり)/バス
4. 八丈島の宿|おすすめのホテル&民泊
宿泊施設は南国リゾートホテルから島ならではの民泊まで幅広くあります。
その中から4点ピックアップしましたので、旅行にあわせてチョイスをするのがよいかもしれません。
リードパークリゾート 八丈島
客室が一番多いと思われるホテル。部屋は、山ビューと海ビューに分かれておりそれぞれの景色を楽しめる。
屋上では天体観測も可能なので、ぜひおすすめです!
コナン映画『名探偵コナン 黒鉄の魚影(サブマリン)』のモデルにもなっています。
リゾート・シーピロス
バリ島を意識したリゾートホテル。内装や家具が南国仕様なので、普段では味わえないような雰囲気を楽しめます。
また海辺に近いので、マリンアクティビティをする人にもおすすめです。
八丈ビューホテル
山の中台に位置するので、八丈島を見渡せる眺めのよいホテル。
和室も兼ね備えているので、先述した2つとは少しコンセプトが異なります。
船見壮
八丈島の民泊です。お部屋はとてもシンプルで寝泊まりするだけにはとても良い感じです。



また八丈島にお世話になる際は、泊まりたいなと思っております。
5.交通手段&注意点
基本ちゃんとしたホテル等を予約していると、底土港 or 八丈島空港への送迎付になります。
なので、ホテル周辺だけで遊びや観光する分には困りませんが、1つ1つ説明していきます。
🚗レンタカー、レンタバイク
八丈島全体を観光するとなると、アップダウンが激しいので、車orバイクが必須になります。
また、島+山の天気で、天候がかなり不安定ですので、車がイチオシです。
🚲レンタサイクル
島中心部の観光には便利。ただし天候とアップダウンには注意!
🚌バス、タクシー
バス、タクシーもありますが、バスは本数が少ないので観光スポットがかなり絞られてしまう。
🚖タクシーは、島の住所さえ言えばどこでも来てくれますが(電話番号を覚えておくのが必須)、島の中心部から行くので、遠くの場所だと迎えに来るのに時間がかかります。
6. まとめ|気候を考慮して八丈島旅を満喫!
八丈島は 絶景スポット や 美味しい島グルメ が満載なので、フライト+観光 で満喫するのがおすすめ!
ただし、八丈島は都心とは異なる気候なので、季節に合った服装や持ち物が重要!
✔ 降水量が多いので、雨具は持参!
✔ 冬は防寒対策、夏は日焼け対策を忘れずに!
✔ 気候に合わせた観光プランで、島を存分に楽しもう!
旅行に際して、質問等ありましたら、お気軽にコメントや連絡ください。
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